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沖縄各島の海況・見られる生物

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《12月〜2月の海況・見られる生物など》

12月になるとさすがの沖縄も気温が下がり 、陽射しもぐんと和らいできます。
風向きが北に変わるので時には強い季節風が吹いて海が荒れることもありますが、台風の心配はありません。ダイビングポイントも北風を避けて島の南西側が中心になりますが、夏にはあまり行かないポイントに潜れたり、冬しか見られない生物との出会いが楽しめるようになります。だんだん水温も下がると12月中旬頃から与那国 ではハンマーヘッドの大群、久米島ではハンマーヘッドシャークやマンタ、沖永良部島ではギンガメアジの大群が見られるようになります。また、沖縄本島周辺(ケラマ ・久米島)から奄美諸島の海域にはザトウクジラの親子がやってきます。移動中のボートから、かわいい子クジラの姿が見られることも。
秋〜冬は現場が空いてくるので少人数でのんびりフィッシュウォッチングや写真撮影も可能になります。1月下旬〜2月中旬までは最も水温が下がる時期ですが透明度はぐんと高くなりまのでカメラ派にはうれしい季節。太陽の位置が低く陽射しも弱まる11月からはじっくりマクロがおすすめです。

◎=特におすすめ ○=問題ありません ▲=ポイントが制限されるなどイマイチ

目的別島選び早見表

宿泊地

沖縄本島 ケラマ諸島 久米島 宮古島 多良間島 石垣島 小浜島 黒島 西表島 波照間島 与那国島 奄美諸島
那覇 本部 嘉手納・北谷 座間味島 阿嘉島 渡嘉敷島 市内 川平 北部 奄美北部 奄美南部 沖永良部 与論島
地形
大物
サンゴ
ビギナー
スノーケリング
美しいビーチ
エコツアー
体験ダイビング

島別・海況と見られる生物

   

海況・ポイント

特徴・見られる生物




那覇 到着後の半日コースではボートで約25分のチービシで2ダイブ、2日目からはケラマ諸島へと足を伸ばします チービシもケラマもポイントが多数あるので当日の風向き・海況で自由にポイントが選べるのは強み。
カミソリウオ、フウライウオ、カエルウオなどの珍魚、ウミウシやハゼなどのマクロ生物も豊富。12月〜4月上旬は移動中のボートからザトウクジラが見られます。本島ステイではボートが出せないときでも北谷や恩納村、本部でビーチエントリーが可能。
北谷
嘉手納
到着日の午後は北谷周辺のビーチポイント、2日目からはケラマ諸島や恩納村沖のボートポイントで2〜3ダイブ可能です
本島周辺 ケラマ 島々に囲まれた穏やかな内海のポイントが中心。その日の風向き・海況によって自由にポイントが選べるのがケラマの魅力。 年末・年始のころからケラマ近海にザトウクジラがやってきます。ご希望でホエールウォッチングも可能です。もちろん、ウミウシ・ハゼなどマクロ生物 もOK。
久米島 春〜夏にかけては島の北東側、秋〜春は南西のポイントが主流。いずれもボートで10分〜20分と近く、ドロップオフやサンゴ、砂地などポイントもバラエティ豊かに楽しめます。 ケラマ同様にザトウクジラのほか、1月からはハンマーヘッドシャーク、マンタが見られます。ウミウシなどマクロ生物、ハナダイの種類も豊富。
宮古島
周辺
宮古島 ボートで30〜40分の伊良部島や下地島の北西では複雑な地形を楽しめるポイントが多数あり、秋〜春は「通り池」、「魔王の宮殿」などの人気ポイントも風向がもよ いので地形派におすすめ。 冬〜春は伊良部・下地方面のポイントが中心なのでトンネル、ホールなどの複雑な地形が楽しめ、12〜1月は移動中などにマンタが見られることも。
多良間島 珊瑚の群生が美しい多良間島周辺のポイントと、海況次第で近くにある水納島にも足を伸ばします。10月以降は水納島への遠征が難しくなり、ポイントが制限されます。 12月中旬〜2月はダイビングサービスがクローズします
八重山諸島 石垣島 風向きや海況次第でポイントが選べ、島の南西部や北部のほか、黒島・竹富などの離島にも足を伸ばせます。川平のマンタスクランブルは北風に弱く、この季節は潜れないことも ・・・。 北部では11月〜3月は回遊魚のベストシーズン!ギンガメアジやサバヒーの大群、ロウニンアジ、イソマグロ、マダラトビエイなどの大物も見られます
西表島 北側のポイントは避けてボートで15分〜30分ほどの西側のポイントが中心。川が多い西表では河口付近にマングローブの林が広がり、「汽水域」や湾内でのダイビングも可能。 ハゼ、ハナダイ、エビ・カニなどマクロ生物が中心に。
12月〜2月は一部のダイビングサービスがクローズします
小浜島 小浜島の南側にある穏やかなサンゴ礁のエリアから、西側のヨナラ水道で潜ることができます。風向きでポイントは変わりますが、海況次第では離島へ足を伸ばすことも。 遠出が難しくなるので、島周りのポイントでじっくりハゼ、エビ・カニなどマクロ生物が中心。
黒島 西表と石垣にはさまれた穏やかなエリアが中心。島の西側は穏やかなポイントがあり、流れが強くないときならビーチエントリーやスノーケリングも可能。 島周りにはウミガメが多いことでも有名。12〜1月は島周りでマンタの遭遇率がUP、じっくり写真もOK。
波照間島 島の北部〜東部にポイントが集中。美しい砂地が延々と広がりサンゴの根が点在する最も波照間らしいポイントは、5月〜9月がおすすめ、11〜3月はポイントが制限されます。 ポイントが制限されます。じっくりハゼ、エビ・カニなどマクロ生物が中心。
与那国島 11月〜4月は島の西側にある「西崎」から南側にかけてのポイントが中心。特に西崎周辺は流れも強いので上級者向け。「遺跡ポイント」も風向きの良い11月〜3月がねらい目。 例年、12月初〜中旬からハンマーヘッドシャークが姿をあらわしはじめます。水温の下がる1月下旬からは100尾以上もの大群が見られることもあります。
奄美諸島 奄美大島 北部は笠利湾周辺のポイントが中心、湾内は流れもなく穏やかなので1年中コンディションの心配なく潜れます。南部では加計呂麻島との間にある穏やかな大島海峡が中心。 北部の笠利湾内では熱帯・温帯域の生物が同時に見られますイルカの遭遇率も高く、1月からはザトウクジラが見られるようになります。
12月〜3月は南部のダイビングサービスがクローズします
徳之島 ボート7割、ビーチポイントが3割。冬場の北風で海が荒れた時も風を避けてビーチからのエントリーも可能。複雑な地形でトンネル、アーチ、クレパスなど独特の地形が楽しめます。 ウミガメが多く、マクロ生物からイソマグロ、ロウニンアジ等の大物まで。1月から3月にかけてはザトウクジラが見られ、ホエールウォッチングがおすすめ。
沖永良部 島の南北にポイントがあるので年間を通じて潜れます。南にある「サンタの贈り物」ではギンガメアジの大群が見られ、西側の潮通しのよい場所では回遊魚やトビエイ、ウミガメも。 風向きによりポイントを使い分けます。これからの季節は島の南側が中心なのでギンガメアジの大群が見られたり、ウミガメも見られます。
ヨロン島 島周りにはドロップオフやケーブ、ホールなど複雑な地形が多いのが特徴。ポイントが近い上、浅くて流れがないのでビギナーでも楽しめ、年間を通じて潜れます。 12月〜3月は一部のダイビングサービスがクローズします
屋久島 島の北〜西南に多くのポイントが集中。ボートのポイントでもビーチからエントリーできるポイントが多数あり、北風が強くボートが出せない冬場にはビーチエントリーが中心。 1月〜2月は一部のダイビングサービスがクローズします
小笠原 父島 父島の周辺をはじめボートで30〜40分の兄島〜弟島周辺のポイントが中心になります。風向きでポイントが選べ、移動中にはホエールウォッチングも可能。 例年、12月末頃から姿を見せるザトウクジラですが、今年は11月中旬から早くも目撃されています。ベストシーズンは1月中旬〜3月下旬、運がいいと水中でザトウクジラに遭遇することもあります。

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